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憤り
とあるホテルのランチバイキングに嫁と行ってきたわけで
そこは、OL~主婦層が多く、イタリアンとデザートが充実してる
とこでした。
料理自体はおいしく頂けたんですが、店員(女性)数名が
店内でヒマを見つけては、くっちゃべる感じで、ええ感じはせんかった。
そんな中、一人の初老といっていいくらいの、おじいちゃんが一人で
来店。言葉が悪いかもしれませんが、歩きもおぼつかない感じで、
何て言うんでしょう~『手足がふるえて』たんですね。で、何となしに
大丈夫かな?と思いながら見てたんですけど、バイキングやから、
自分で料理取りにいかんといけんし...やっぱり危なっかしかったんですわ。
震えてるから、お皿も震えながら持ってくるし。けどね、店員は一切
見てみぬふりっすわ。ヒマあれば話してるのに?ですよ。お客さんも
けっこう多かったんですが、食べるのに夢中の人もいれば、話に夢中の
人もいる。それはいいですけど、中には『冷たい目で見る』人も...
何か寂しいなって...せやし、皿を持ってる、おじいちゃんとこいって、
「良かったら、持ちましょうか?」
聞いてみたら、お皿をワシに差し出すわけですわ。
『やっぱ大変やったんやなぁ』
思いながら、席まで運んだんです。したら、とある、おばさん(全然関係ない人)が
「お兄ちゃん、ありがとうね~。私も危ない思ってたんやわ~」やって...言うんすけど
いやいや...
『ワシ、そんなつもりで手伝ってるわけやないし、そもそもアナタに...』
みたいなね思いしたんですわ。
それだけならまだしも席についた、おじいちゃんとこにその人行って
話しおったな~思ってたら、飲み物持ってくるわけですよ。その行為
自体は善意でやからええんですけどね、ワシから言わせれば、
『何で最初からそうせんかったん?』
『誰かに言われてから(今回は、やってから)やっても...』
ってね。ただ、何もしない周りの人よりは何倍もええねんけどね。
ちょっとお怒りモードで、駄文になりましたが、この気持ちを誰かしらに
聞いてもらいたかったもんで...
ちなみに、誰も悪くないんすけどね。その親切な、おばちゃんも
周囲の人も。手伝う義務ないわけですから。
それだけっす
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